小さな会社のサービス残業対策教室

2006年01月09日

割り増し賃金とは

割増賃金とは
 労働基準法で定められている、時間外労働等をさせた場合に労働者に支払わなくてはならない賃金のことです。

 従って、法定労働時間を越えて従業員さんに働いてもらおうと考えている経営者の方は、この割増賃金をしっかり計算して支払わなくてはなりません。これを疎かにすると労働基準監督署からきつい指導等が入ります!

 ここで、しっかり確認してくださいね。


 時間外労働 = 25%以上 割り増し
 休日労働  = 35%以上 割り増し
 深夜労働  = 25%以上 割り増し
 
 と決められています。

 したがって、時間外労働・休日労働が深夜(午後10時〜午前5時)におよんだ場合には、それぞれ5割増以上、6割増以上の賃金を支払わなければなりませんので注意してください。
 
 時間外労働+深夜 =50%以上
 休日労働+深夜  =60%以上
  
 ちなみに、休日労働が8時間を超えたとしても、その部分は時間外労働にはなりませんので30%以上の割り増しでOKです。(休日労働自体が既に時間外労働なので)
 休日労働+時間外労働 =60% にはならないということです。
posted by 相談型社労士あさい at 08:44|  → 割増賃金とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
(免責) 小さな会社のサービス残業対策教室は、社会保険労務士浅井事務所にて監修・作成しておりますが、行政機関へのお届けなどをご自分でおこなう際には、ご自分でかならず管轄の行政機関にて手続き等のご確認をお願いいたします。 幣事務所では、当ページの内容によって不都合・損害などが生じた場合においても、責任は一切負うことが出来ませんのであらかじめご了承下さい。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。